萌え系抱き枕カバーのレビュー、新作・再販情報





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抱き枕レビューの評価基準

私の抱き枕に対する評価の根底にあるのは、実際に抱いて不自然さを感じないか、実際にその娘と一緒に寝ていると感じられるか(存在感を感じられるか)否かです。そのためにカバーに求めるのは、(至近距離で見て)その娘が等身大に感じられ、且つ抱き枕本体とカバーに一体感が見られるか、ということです。

以下に評価に当たって考慮する項目を記しますが、あくまで上に書いたように一緒に寝た時の「等身大」「本体とカバーの一体感」という観点から見ての評価基準を重視します。その上で表情も非常に重要ですが、個人の好みが出るので話半分に聞いてください。

◎頭部余白 : カバー上部から頭頂部までの余白の長さ。基準は7cm前後
視線の位置 : カバー上部から「両方の瞳からの中間点」までの長さ。基準は22~24cm前後。
※この2項目はセットで評価。本体との一体感において重要。余白は適正なのに不自然さを感じる場合、大抵の場合は視線の位置が下過ぎることが原因。

◎顔サイズ : 頭頂部からあごの先までの長さ。頭頂部が分かりにくい時もあるので若干アバウト。基準は22~24cm前後
※大きすぎても小さすぎても×。「等身大」の評価において重要。

◎全身の大きさ・バランス
※体の大きさは適正か、体のバランスが狂ってないか。当然「等身大」の評価につながる。また、カバーに比べて体が小さいと「一体感」を損ねる。

◎線の描画
※太すぎやスカスカ、ガタガタは×。顔周辺さえしっかりしていれば、細部については割りと許容したりします

◎塗り
※不自然でないか。これも顔周辺さえしっかりしていれば、細部についてはある程度許容します

◎生地
※肌触り重視。今のところA&Jのライクトロンが最高評価。

◎表情
※個人的に恥じらい、戸惑い、照れ顔が好み。「等身大」「一体感」とはほぼ無関係ながらも、常に購入判断を左右する厄介な項目。

◎ポーズ
※これも好みが分かれやすい。個人的にうつ伏せは問題ない。奇抜なポーズは「一体感」を損ね易い(膝を立てたポーズなども)し、なにより不自然。

◎エロさ
※エロい方が嬉しい、という程度

上記基準は変わるかもしれません。
[ 2014/08/03 22:39 ] 抱き枕レビューの基準 | TB(0) | CM(0)