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ういんどみるの『HHG女神の終焉』よりフィアナ・アストレイア抱き枕カバーです。
原画は桜沢いづみ。初出は2014年3月頃。通販のみでイベント販売はなかったようです。
このメーカーは今まであまり布物には手を出していなかった印象がありますが、本作では何を思ったか、突如ヒロイン全員を抱き枕カバー化してきました。
【以下、18歳未満の方の閲覧を禁止します】
【表・全身】タイトルの通り、表から露出多めです。使い易い落ち着いたポーズで、体のバランスも良い。
公式設定で身長148cmなので、本体装着時を考えるともう少し身長を低く描いたほうが良いとは思いますが。
【表・顔】 | 頭部余白 : 5cm
視線の位置 : 21cm
顔サイズ : 約23cm |
頭部余白が狭く、視線の位置も上寄りなので実に使い易い。顔サイズも適正。
このくらい頭部余白が狭い場合、頭を見下ろすような姿勢で抱いても違和感がなくなるのが嬉しい。
【表・顔アップ】少し恥じらいの混じった柔らかい笑顔。抱いていて幸せな気分になれます。
【表・胸】慎ましい胸。Bカップらしいし、こんなものでしょう。
【表・下腹部】パンツと汁で上手くごまかしています。
【表・胴体】肉感的な体も良いのですが、このようななだらかな体のラインも良いものです。
ちなみに公式設定で B/W/H:78/54/79。
【表・脚】【表・足先】続いて裏面
【裏・全身】好き嫌いの分かれそうなポーズですね。表と同じく露出が多いのは良し。
気になったのはシーツの色で、いくらなんでも女の子の配色と似通い過ぎ。寒色系にするなどコントラストに気を配って欲しかった。
・・・抱いている限りは大して気になりませんが。
【裏・顔】 | 頭部余白 : 5cm
視線の位置 : 19cm
顔サイズ : 約24cm |
顔を傾け過ぎのような気がしますが、実際抱いてみると大して気になりません。
表と同じく頭部余白が良い感じに狭い。視線の位置はこの場合、全く参考にならないでしょう。
【裏・顔アップ】涙目どころかもはや泣き顔と言ってよい位で、この原画家の持ち味が存分に発揮されています。
個人的になかなか”そそる”表情だと思いますが、人によっては気に入らないかも。
【裏・背中】ちっぱい振りが良く分かります。
【裏・おしり】装飾過剰なせいでおしりに貼りつく水着のラインが分かりにくいと嘆くべきか、フリフリから覗くおしりにちらりずむ的な価値を見出すべきか・・・。
描き込み自体はなかなかのもの。
【裏・胴体】髪の毛が背中にかからないように気を配っているのに、肝心の背中の描写があっさり気味。もうひと頑張りして欲しかったところ。
【裏・脚】【裏・足先】【線の描画】【塗り】【生地】主線は細く均一。塗りも問題ありません。生地はA&Jのライクトロン。
【総評】 原作ゲームは全く知らないのですが、桜沢いづみの描く可愛らしい女の子が実用的な抱き枕カバーとして反映されており、純粋に抱き枕erとして嬉しい。
裏に関しては色々と書きましたが、実用面で見れば出来自体は良いと思います。問題はこの裏を抱き枕絵として許せるかどうか、その一点に尽きます。
(2014/09)
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