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ういんどみるの『HHG 女神の終焉』よりサリー・霧宮の抱き枕です。
サイズは160×50cm、生地はA&Jのライクトロンを使用。
原画は、ムチムチした女の子に定評のあるななせめるち。
【以下、18歳未満の方の閲覧を禁止します】
【表・ほぼ全身】裸ニーソでムチムチした体を惜しげもなく見せつけてくれます。エロい。
公式設定で身長156cm、B/W/H:85/56/84ですが、どう見てもバストとヒップはそれよりかなり大きそうです。
とりあえず設定さえ忘れるなら、全身の大きさ、バランスには不自然さはありません。むしろ素晴らしい。
【表・顔アップ】 | 頭部余白 : 8cm
視線の位置 : 25cm
顔サイズ : 約26cm
顔の幅 : 約17cm |
キャラデザに由来するものだろうが、明らかに顔サイズが大きい(適正値は22~24cm程度)。それ以外は適正値。
【表・さらに顔アップ】恥じらいと困惑が混ざったような表情がそそられる。クリっとした大きな瞳も可愛い。
【表・胸アップ】素晴らしく立派なおっぱい。仰向けになった巨乳が重力の影響で、つぶれ気味になる様子も良く表現できている。
抱き枕でリアルな巨乳は意外と少ないので、そういう意味でも貴重です。
【表・へそから下腹部のアップ】股間表現はスジこそないものの、汁とふくらみで上手く表現できています。
【表・脚アップ】ニーソ(正確にはハイニーソックスか)。下に敷いてあるマント?と色が似ているので見分けずらい。
【表・足先アップ】この部分は正直手抜きだと思う。個人的には気になりませんが。
気にする人だけ気にしてください。
続いて裏面
【裏・ほぼ全身】表と服装(裸ニーソを『服装』と言えるのか疑問だが)は同じながら、ポーズをうつ伏せにして変化を持たせています。
こちらも全身の大きさ、バランスに不自然さはありません。
【裏・顔アップ】 | 頭部余白 : 8cm
視線の位置 : 25cm
顔サイズ : 約26cm |
やっぱり顔サイズが大きい。他の項目は適正値。
【裏・さらに顔アップ】表と違ってエロい表情。こっちはこっちでそそられる。涙目&よだれ表現なら更に良かった。
というよりこの原画家、そういう表情は得意なのでは?
【裏・胸アップ】横乳。これはこれで正面からとは違う趣があって良い。
【裏・背中からおしりのアップ】これは良いおしり。顔を埋めてみたい。
股間表現も表同様、頑張っています。
【裏・脚アップ】マントと見分けが付きづらいのも表同様。
【裏・足先アップ】手抜きっぽいのも表同様。
【線の描画】【塗り】【生地】
線は全体的にほどよい細さで丁寧に描かれています。、塗りも綺麗です。
生地はA&Jのライクトロンなので、文句の言いようもありません。
【総評】
頭部余白、視線位置は適正値。奇抜なポーズでもなく、カバーに対する全身の大きさも問題なく、「本体とカバーの一体感」では文句ありません。
一方、体全体を見るとムチムチした体が自然に描かれていて、等身大という点で問題なさそうに思えますが、いざ抱いてみると、やはり顔サイズが大きく感じます。
ただ、大きいといってもやたらと大きいわけではないので、すぐ慣れると思います。この辺は、他の数値が適正値であること、全身のバランスが取れているという点も関係しているのかもしれません。
顔サイズさえ許容できるのであれば、そそられる表情といい、露出が多くエロい体といい、魅力的な要素には事欠きません。表と裏でポーズなどを変化させているので、両面でそれぞれ違った魅力があるのもgoodです。
個人的にはかなり気に入った一枚でした。
(2014/08)
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